直販の売上をアップしたい事業主の方にお届けする
わかる直販売上アップ講座
第6回までは、次に様な内容でした。【第1回】フレームワークの使い方、硬いうどん、太いうどん
《4P》
【第2回】もしもケーキ屋さんが4Pを使ったら、、、
【第3回】使えるフレームワーク、4P、Place(流通)
【第4回】使えるフレームワーク、4P、Product(製品)
【第5回】使えるフレームワーク、4P、Price(価格)
Priceにこだわって20年、メーカーズシャツ鎌倉
メーカーズシャツ鎌倉、Priceのからくり
Yahooプロモーション広告で導入初年度売上20%アップ、赤木印刷
Adwords広告でスマホ対応済!お祭り用品の橋本屋
上野松坂屋、サービスのコーヒーの価値
現状の分析がしたい。現状の打破をしたい。
そんなときに、思考の助けになるのが、
フレームワークというツールです。
フレームワークは正解は出してくれません。
思考を補助するツールです。
最初にご紹介したフレームワークは4Pです。
4P:Product/Price/Place/Promotion
製品/価格/流通/販促
4Pそれぞれ考えることと、組み合わせて
考える必要があります。
まずPlace(流通)について解説しました。
キーワードを参考にどんどん思い付いたことを
埋めていきましょう。
Place(流通)のフレームを使って、
4Pのフレームワークの使い方のコツを解説しました。
優先順位をつける。
はじめからフレームを完璧に埋めようとしない。
他のフレームといったりきたりする。
Product(製品)フレームはなるべくいろいろな
立場の人に関わってもらいましょう。
誰にとっての製品の特徴や機能なのかを
意識しましょう。
コスト積み上げで算出する価格だけでなく、
売りたい価格を決めてから、
その価格で買ってくれる顧客を探す。
というやり方をご紹介しました。
Priceにこだわって20年、メーカーズシャツ鎌倉
で例を挙げました。
メーカーズシャツ鎌倉、Priceのからくり
では、ファブレス直販だからこそできる
価値の提供の仕方を解説しました。
費用対効果のあいまいなマスメディアと、
はっきりしているインターネット広告に違い
を説明しました。
なかでもスマートフォンのメディア接触時間が
急激に増えています。
PPC広告の2つの事例を挙げました。
Yahooプロモーション広告で導入初年度売上20%アップ、赤木印刷
Adwords広告でスマホ対応済!お祭り用品の橋本屋
上野松坂屋、サービスのコーヒーの価値
では1杯のコーヒーサービスで1000円の価値を
見出す事例をご紹介しました。
4Pの前提になっているフレームワーク、
STP:セグメンテーション、ターゲッティング、ポジショニング
について事例を挙げながら解説します。