前日の短時間予報では午前中小雨。午後からくもり。
現在午前10時。窓の外を見ると雨があがった模様。
空はまだ重い。
さて、これから外出。
こういうとき、傘を持って行こうかどうしようか、
迷いませんか?
ピンポイントの短時間予報も、こんなときは当てになりません。今、どうなってるか知りたい。これから向かう方向が1時間後にどうなるのか知りたい。
そんなときは、
iOSアプリ そらレーダー
日本気象協会が開始したこのサービスは、現在雨が降っているエリアが地図上で細かくわかります。メッシュの間隔が250メートルですから、かなりの高精度。このアプリのミソは、最新のデータと5分後の予測データの両方が見比べられること。2つの画面をいったりきたりすれば、今後の雨雲の「動き」が素人でもおおよそ予測できます。
ピンポイントの短時間予報よりも、視覚的で直感的に傘を持っていくべきか否かの判断が即座にできます。
無料で使えるので、是非一度使ってみてください!
月100円出せば1時間後までの雨雲予測が5分単位で表示できるそうです。
Androidなら、「雨雲マップ」というアプリがあるようですが、こちらは未体験。いいのがあれば教えて下さい。
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