出会った時から馬が合う人っていますよね。
なんだかわからないけど、二人でいるとしっくりくる。
話も尽きないし、たとえお互い黙っていても、全然気にならない。
波長が合う。
なんて言い方もします。
馬が合う。とはもともと、馬と乗り手の波長が合うことをいいます。
私も少しだけ馬に乗ったことがあります。馬の背中の上下動にうまくタイミングを合わせないと、お尻がごっつんごっつんぶつかって、馬も不快ですし、乗ってるほうはまったく落ち着きません。
お買い物では、お店が馬で、お客様が乗り手です。
次回は、直販売上アップと波長の関係について書きます。