見込み客を集客するのに、PPC広告は直販に、
なくてはならない武器ですよね。
PPC広告(Pay Per Click広告)
検索連動型広告とも言いますし、少し前まではYahooが使っていたリスティング広告
という言葉も、ネットではよく使われています。
Google AdwordsやYahooプロモーション広告にはたいへんお世話になって
いるのですが、用語が微妙に違っていたりして、ややこしいですよね。
私はクライアントさんと会話するとき、相手に合わせて用語を使い分けています。
自分がPPC広告をはじめて触る以前のことをよく思い出してください。
クリック率 ・・・ うん、なんとなくわかる
コンバージョン ・・・ え?なんのこと?
こんな感じでは。実際に広告システムの運用を始めると、あっというまに、
コンバージョンとかインプレッションなんていう
言葉をいっぱい使いたくなりますよね。
専門家っぽく。
でも私の場合、コンバージョンという言葉を使いこなしている方は、
クライアントさんにはなりません。むしろ、
「広告ってお金ばっかりかかるので、あまり近づきたくないなぁ」
そんな方々が私のクラインアントさんなのです。
でもやりたいことは、単純明快です。
お客さんを増やしたい!
となると、私もこんな言葉に変換して、クライアントさんにご提案させてもらっています。- 新規来店客数 ・・・ クリック数
- 成約率 ・・・ コンバージョン率
- 新規来店客獲得コスト ・・・ 平均CPC(Cost Per Click)
「まずは新規の来店客を増やして、そのあと成約率をあげるために
ホームページの改善をしていきましょう。」
「新規のお客様一人を獲得するためのコストは、20円を目標にします。
1カ月に1000人に新規来店してもらうためには、まずは2万円の
広告費が必要です。」
いかがでしょうか。
CPCを下げて、コンバージョン率を上げましょう。
というより「やる気」がでませんか。
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