学生の頃、自転車で旅するときは、国土地理院の5万分の1の地図を10枚くらい買って持っていったものです。今やスマホならその100万倍の情報量を手軽に利用できるようになりました。

で、いざ自転車で出かけようというときに、スマホのバッテリー残量が少なくて、「げ~っ!!」ってなったことないですか?

今日はちょっと遠出するのになぁー。
目的地で美味しいメシ屋を調べようと思ってたのになぁー。

スマホ依存が進んでいて、事前に調べるなんてことしなくなってるだけに、スマホのバッテリー切れは死活問題。

そんなとき、コレ↓↓↓があれば安心。



自転車の後輪ハブ(軸)に取り付けて、モバイルバッテリーに充電できる優れもの。直接スマホに給電も可能です。

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出典:sivacycle

自転車への組み込み方法は以下を参照。簡単簡単。



ただしクイックリリースの自転車に限ります。
クイックリリースの意味がわからない!?というあなた。
残念ですが、今のところ対象外です。

これ、全部の自転車にオプションでつけることができるようになったらかなり売れると思います。

ちなみにパナソニックは、電動アシスト自転車のバッテリーからスマホに給電できるエネモービルというシリーズがあります。ちょっとやりたいことと違うんですよね~。走りながら充電したいのに。