昨日の記事、

こんなクールな電動アシスト自転車、見たことありますか?

重量がたった1.8kg増、
というのも、魅力的ですね。
重量といえば、
私が乗っている、

ヤマハ パス ナチュラLデラックス

は、重量が26.6kgです。

ヤマハナチュラLグリーン
出典:ヤマハ パス ナチュラLデラックス

これはかなり重いといっていい重量です。
坂の下でバッテリーが切れたときのことを
考えると、ゾッとします。

この重量のために、
乗ってみてはじめてわかった
電動アシスト自転車の盲点が
あります。

電動アシスト自転車の盲点と乗りこなすコツ

の、「急げない」という盲点に続く、
盲点その2。

ブレーキの減りが早い

 

重いので、下り坂で想像以上に
スピードがでます。
こわいくらいに。

それでブレーキを多用することになり、
特に前ブレーキのブレーキパッドが、
あっという間に減っていきます。

これは、ブレーキパッドとリム(車輪の枠)の
間隔が徐々に広くなることになり、
ブレーキレバーを引く量が多くなることを
意味します。

 

ひとことでいえば、

「ブレーキがとっさに効きにくくなる」

自分で調整できないなら、半年に一回、
少なくとも1年に一回くらいは、
自転車屋さんで見てもらったほうが安心ですね。