出社⇒会議⇒会議⇒昼食⇒会議⇒会議⇒会議⇒会議⇒帰宅
こんな無残な毎日になっていませんか～？
会議は短いほうがいいですよね。
私が訪問したある会社は、立って会議をやっていました。
そこで私も提案したことがあるのですが、おじさまたちに体力的に無理と即効で拒否されたことがあります。
このやり方はいかがですか？↓↓↓
毎回会議終了直後に、会議の長さについて（長い、適切、短い）を回答してもらう。次の会議冒頭で前回の会議にかかった時間と回答結果を発表する。
それを確実に行うために、投票用紙として１００円玉を配る。
いいアイデアですよね。
よく練られた綿密なプラン。継続できて効果がはっきり出そうです。
このアイデアの肝は、１００円玉を投票用紙にすることですが、自浄作用で会議が短くなる原理は、フィードバック原理として説明されています。つまりこのアイデアはフィードバックが確実に返ってくるための方法なんですね。
主に機械制御に使われるフィードバック原理は、経営やマーケティング、商品開発に取り入れると、非常に効果的な原理です。
この直販売上アップブログではフィードバックについて、特に力を入れて解説しています。右下の「直販タグ」から”フィードバック”を選ぶか、こちらの記事からどうぞ。↓↓↓
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