高校生の娘が友だちから教えてもらった問題。
新中学1年生の春休みの宿題。

“?”に入る数字は?

数楽パズル-円

数分で答えを出した男子生徒がいたそうです。
私は半日かかりました。^^;

こういう問題が出されたとき、おおむね次のような反応に分かれます。

1.無視する
2.ちょっと考えてみて諦める
3.ヒントくれ!と言う
4.ヒントくれるな!と言う
5.ひとりでこっそり考える

あなたはどのパターンですか?

私は4.です。
「ヒントはね……」と言われた瞬間、
「いやいやいやいや、ヒントはいらんから」と必死に阻止するタイプです。

小学生のなぞなぞなんかは、たいていお手上げなので「ヒントちょうだい」と言いますが、こういう良さそうな問題は、解く楽しみをじっくり味わいたい。「解けた!」という喜びも好きですが、それ以上に「解いている時間」と「それに向き合っている自分の変化」が好きなのでしょう。

ですからルービックキューブなんかは、いまだに3面揃えることしかできません。一生かかって自力で6面揃えてやろうと思っています。

4.と5.はなにが違うのかって?
4.は、解けたら「解けたぜ!」と自慢したい人。
5.はそれも必要ない人です。

ビジネスでは、2.4.5.の対応はよろしくないですね。
1.は状況によってはあり。
3.でいきましょう!