音は、時間がなければ存在できません。
その瞬間の音、というのは厳密には存在できないのです。
一方、映像はひとこまひとこまが、時間が止まっています。
一枚一枚の写真は、ある一瞬を切り取ったものです。

現実の世界では、音も映像も時間が止まることはありません。
記録するときに違いが現れます。

音は、一定の時間を切り取ることによって、記録します。
映像は、一瞬を切り取ることによって、記録します。
動画は、その映像を連続的に再生することによって、実現しています。

 

写真は、一瞬を切り取った、たった一枚なので、
本来は時間はそこに記録されていません。

しかし、撮る人が撮れば、そこに時間が記録されます。

 

これは美瑛から北海道を世界に売り込む侍写真家、
ケント白石さんの一枚です。

【美瑛町の青い池】が 世界のアップル社でWallPaperになる!

 

この足跡はうさぎだそうです。
うさぎは何を考えながら、この誰も足跡をつけていない雪原を、
ただ一匹で一歩一歩進んだのでしょうか。
雪を踏む音まで聞こえてきます。
以前紹介した、ケント白石さん。

「太陽を撮らせれば世界一」のカメラを使いこなすケント白石さんは、コピーもうまかった

MacのWallpaperに選ばれた唯一の日本人だそうです!

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フィルム時代はフィルムが色を決める。
デジタル時代は自分が色を決める。

10年こだわり続けた「My Color」(自分色)。

世界中の人々を魅了しています。