「けっこう安い」秋葉原のイオシス。
本社は大阪で、15年の中古販売実績があります。
白ロム販売は5年以上。
元暴走族の39歳創業社長、
3年前からオリジナル製品、ioPad、ioBook Airなどを直販。
ファブレスメーカーとしての顔も持っているところが、
ユニークです。
ネーミングが大阪ですやん。
価格も大阪パチモン路線やでぇ。
Retina相当搭載
ioPad7 Patine(パチーナ)
13,800円
ioBook Air
39,800円
出典:イオシス IODESU
イオシスオリジナルスマートフォン
IODESU
9,980円(税込)
この価格でSIMフリー
テザリング6時間駆動
Android 4.2.2
デュアルSIMスロット
スタッフのブログがゆるくてグッド!
IODESUのサンプルがあるから使ってみた
・ブラウザは解像度320×480でちょっと見づらい
・youtubeで480pまでなら何とかみられる感じ
・マップは画面が小さいためちょっとランドマークが見つけづらい
・カメラもおまけで付いている程度のレベル
といきなりの、
ネガティブコメントのオンパレード
そして最後に、
ただ、こいつのいいところはテザリングができるというところです。
容量が2200mAhとこのサイズのスマホにしては大きめなバッテリーと、低電力なCPUのおかげでテザリングでも電池が6時間以上持つ
これが模範的なユニークポジションの取り方。
この会社、
小さいけれども戦い方を知っています。
商品企画と商品開発と販促が、
見事に一致しています。
VAIOの新会社が立ち上がって、
そのポジショニングに賛否が飛び交っています。
IODEDUを笑うものはIODESUに泣く。
少数精鋭のVAIO株式会社の戦士たちに、
是非見てもらいたい会社です。