某国立大学鉄道研究会の会長内田さん。
私の電動アシスト自転車のブログを見て、
連絡をいただきました。

先日、内田さんの所有するビビチャージを
試乗させてもらったレポートがこちらです↓↓↓

パナの電動アシスト自転車ビビチャージの乗り味レポート(その1)
パナの電動アシスト自転車ビビチャージの乗り味レポート(その2)
パナの電動アシスト自転車ビビチャージの乗り味レポート(その3)

 

内田さんは、自転車を11台所有。うち3台が電動アシスト自転車。ビビチャージ以外にも、ベルトドライブ、シャフトドライブなどの自転車を試乗させてもらいました。最新機種ブリジストンのアルベルトeも予約済とのこと。

参考記事
通学自転車の最高峰アルベルトeの真のターゲットは誰?
ブリジストンのベルトドライブ技術の新たな市場

 

内田さんは、学生でありながらスモールビジネスをスタートしていて、これらの自転車のシェアビジネスを展開しています。頭脳明晰かつ実行力があって、将来が楽しみな方です。

 

鉄道研究会会長がなぜ、電動アシスト自転車なのか???

線路

都市交通における鉄道の位置づけを俯瞰する視点を持つ内田さんは、電動アシスト自転車の高いエネルギー効率に着目しています。鉄道と自転車を組み合わせた新しい都市交通のありかたを提言したレポートも読ませてもらいました。

そのレポートの中で、電動アシスト自転車の回生充電機能について分析している部分があります。これが鉄道の回生ブレーキと似通った技術というところで、技術的に鉄道とつながるわけです。

根はやっぱり理系のエンジニアかつ鉄道マニアなんですね。
内田さん曰く、

『鉄道マニアは、お互い共通点はあっても、
完全に趣向がかぶることはない。』

と。確かにそうかも。

そして内田さんは、鉄道プラス電動アシスト自転車という独自の領域を創造し始めています。
内田さんが今後大きく飛躍していくことを期待しています。