迷走中の新国立競技場。
こんなブログを読みました。
かすがい市民文化財団 ミュージカル 王様と私
「ザハ・ハディドの案がそもそも実現不可能な構造だった」という見方が多い中、「ザハ・ハディドはあらゆる条件に適合する能力の高い建築家であり、コンペ後の日本の対応方法に問題があったのだ」という意見。国際コンペの実情を熟知する磯崎新ならではの現実味を感じました。
さらに磯崎新が提案する、二重橋前広場での壮大な東京オリンピック開会式案、ワクワクします。
それに比べて、現状の新国立競技場案が当初のザハ・ハディドのパースから似ても似つかないものになりつつあることに愕然。
この上下の写真を見比べながら、ちょっと思い出したのが今話題の、トニー賞主演男優賞を逃した渡辺謙の「王様と私」。このミュージカルは、元はユル・ブリンナー主演のミュージカル映画。日本では松平健が王様役で舞台化したことがあります。
ユル・ブリンナーと松平健を並べてみると、なんか新国立競技場の比較写真と似てるような似てないような、、、↓↓↓
さらに連想したのが、コレ。↓↓↓
なんか、共通点ないですか?
6枚並べると、こんな感じ。
だからなんだ???
いやぁ、それはわかりません^^;
関連記事:
新国立競技場開閉式屋根、本当は屋根じゃないって
写真出典:
(左上):かすがい市民文化財団 ミュージカル 王様と私
(左下):かすがい市民文化財団 ミュージカル 王様と私
(中上):ザハ・ハディド展レポート
(中下):Yahoo映画 王様と私
(右上):フェラーリ公式サイト
(右下):Wikipedia photo by かすがい市民文化財団 ミュージカル 王様と私
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