7月27日から京都伊勢丹のトップページ、
左上に掲載されている、重要なお知らせ
夏の北海道展
「六花亭 マルセイバターサンド」に
関するお詫びとお知らせ
10月12日の現在も掲載され続けています。
参考:京都伊勢丹がマルセイバターサンドで凡ミス、が真面目な対応
税込価格で登録すべき値段を、
税抜価格で誤登録したばっかりに、
お客さんから一箱あたり48円を
余計に受け取ってしまったミスです。
金額が小さくても、
価格のミスがこんなにも、
長びく問題になってしまうんですね。
六花亭にとっては、
超優良ブランド京都伊勢丹のトップページに、
「六花亭 マルセイバターサンド」
の文字が長期間無料で踊っているわけで、
ちょっと得したかもしれません。
出典:六花亭
価格ミスで有名な事件は、
2003年丸紅ダイレクト通販パソコン価格誤表示。
19万8000円のパソコンを1万9800円と一桁
間違えてネット販売で表示。
2ちゃんねるでその情報が拡散し、
1500台の注文が殺到。
翌日キャンセルおよびお詫びのメールを送るも、
納得してもらえず、結局1万9800円で販売。
損失額は2億円を超えました。
ネット販売に詳しい弁護士によれば、
初期対応さえしっかりしていれば、
購入希望者に2~3万の割引販売という
妥協案もあった。とのこと。
なるほど、そういう提案なら、
本当に欲しい人にとっては受け入れやすいですね。
まずは価格のミスを起こさないような、
仕組みづくりを意識しましょう!
具体的にどんな仕組みづくりができるか?
次回簡単な例を説明します。
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女子マネ礼賛!
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