選挙で勝つには、なによりも顔写真が大事！
コレを守れば選挙に勝てる！選挙公報、選挙ポスターのマーケティング
では、落選者の第１の特徴が、
顔写真の口が不自然
という法則がありました。
選挙ですから、もちろん政策や人柄が第１ですが、
組織票ではなく浮動票を積み上げるには、
選挙ポスターと選挙公報の顔写真が第１関門になります。
この関門を突破しなければ、中身に興味を持ってもらえることすらありません。ましてやがんばって作ったホームページに呼びこむことはできません。つまり伝えたいことがまったく伝わらない。
以前同じような経験をしたことがあります。
ソニーから中小企業へ転職活動を始めたころのことです。
優秀なヘッドハンターやエージェントほど、口をそろえて言うことがありました。
履歴書の写真にこだわれ！
中途採用の人事担当が履歴書を受け取ってまず見るのが、写真です。履歴書は読むものでなく、見るものなのです。写真を見て、「この人デキそうだな」と思えば、パラパラと履歴書、職務経歴書をめくります。これも読むのではなく、「めくる」感じ。写真を見て興味がわかなければ、めくることすらされません。
つまり土俵に登れない。
コレは私が履歴書を見る立場になったとき、ホントにそうだなぁ。と実感しました。暗い顔の写真の人やスピード写真の人と、一緒に仕事したいと、すぐには思えないのです。
履歴書の写真なら新宿の伊勢丹写真室が超有名ですが、
私がオススメする写真館は、
銀座交通会館３階のフォトスタジオウェスト。
http://hokuseisns.sakura.ne.jp/west/ginza/index.html
もとは松坂屋銀座店別館にありました。
そのとき撮った写真がコチラ↓
どうですか～？
なかなかでしょ～！！
確か１００枚くらい撮ったなかから、じっくり選び抜く時間をもらえました。いい写真を撮るための会話術が素晴らしかったような記憶があります。
選挙に出る人はめったにいないと思いますが、もしプロフィール写真を撮るなら、ケチらずに評判のいい写真館を選びましょう！
