Web制作会社LIGの代表あいさつが、カタカナ過ぎて話題になっています。


これ、最後は、

「ジャストアイデアですが。」

と締めているあたり完全にネタなんですが、毎年恒例のようです。

過去の代表あいさつ


ネタに乗っかるネタメディアの記事も、かなり笑えます(^^)



ということで、私もこのネタに乗っかることに、、、


ここで使われているカタカナワードは、私もよく使います。内輪の符牒みたいなもので、お互いわかっているつもり同士であれば便利なものです。「意識高い系」なんて言われしまうのも、その内輪感が原因でしょう。「シャレオツ」みたいなもので、使っている人を外から眺めればダサいの一言ですね。

とはいえ、私としてはそんなカタカナワードに潜む有用な気付きや学びを、多くの悩める現場の人たちと共有するのが、ちょっとした歓びなのです。その歓びを味わうために、この直販売上アップブログを毎日書き連ねているようなものです。

たとえば、PDCA(ピーディーシーエー)というワードが出てきますが、もっと簡単に使えこなせないかと書いたのがコレ↓です。

使えないフレームワーク、PDCA
PDCAをまわそう。 合言葉のように業務でよく使われます。 きっちり運用できている組織もあれば、 PDCAなんて、うまくいったためしがない。 という組織もあります。 私の経験では、PDCAという フレームワー…


ターゲット、というワードには特にこだわっています。

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次回から、LIG代表あいさつに登場するカタカナワードに、ひとつひとつツッコミを入れていくことにします。ジャストアイデアですが。