出汁、だし

和食の永遠の課題。
身近な家庭料理でも、出汁を使いこなせるか
どうかで、世界が変わります。

野菜いためでさえ、出汁をちょっと加えるだけで、
次元の違う味になります。

 

でも出汁をとるのは面倒。
それに結構お金がかかります。
本格的に出汁をとるには、
大量のかつおぶしが必要。

やっぱり使いやすいのは顆粒タイプの
ものですよね。

味噌汁にささっと一振り。
煮物にささっ。
チャーハンにささっ。

 

これで十分なのですが、
もうワンランクおいしくしたい。
という方に、私はコレをおすすめします。

 

「味にはこだわりたい。
でもなるべく手間を掛けたくない方へ。」
久原本家 茅乃舎だし
一袋63円

 

キャッチコピーを久原本家 茅乃舎だしから
そのまま持ってきました。
もうほんとうにこのキャッチコピーどおり。

ターゲット
ベネフィット

が明確な優れたキャッチコピーです。

 

私なりにひとつだけ追加するとすると、

あごだしメイン

なんです。

茅乃舎だし
出典:久原本家 茅乃舎だし

 

あご=飛び魚。
博多ではお雑煮はあごだしです。
これが超絶うまいんです。
あごだしの魅力にハマってからは、
かつお、こんぶだけの出汁では、
物足らなくなってしまいました。

 

出汁のとり方は、ほんのひと手間です。

小鍋に500ccの水と茅乃舎だし2袋を
入れて、沸騰してから2分煮出して
取り出します。
冷めてから500mlのペットボトルに
移して冷蔵庫に入れておけば、
いつでも手軽に使えます。

お好み焼き、たこ焼き、めんつゆ、、、

なんでもこい。

 

出汁巻き卵の味がワンランクアップする
ことを保証します!