アップルが新製品発表をすると、
翌日にはこの人が、大阪弁バージョンを発表するのが
定番のように、
ガリガリ君がシチュー味を発売するやいなや、
温めて食べる人
が登場するのも、いまや定番ですね。
10月29日に発売された、
ガリガリ君シチュー味
同日、29日にさっそく、
こちら
ちなみに、コーンポタージュ味のときは、
こちら
せやからな、アイスのな甘みっちゅうんは、
めっさ、はいっとんねん、て
さいしょっからいうとるやんけ。
甘味という感覚は、
体温と同じくらいの温度のとき、
最も甘く感じるそうです。
アイスの食べごろは、-10℃
この温度で甘味を感じるためには、
相当な糖分を加える必要があります。
それを体温程度に温めると、
とんでもなく甘く感じるわけです。
苦味と塩味は、
温度が高くなるほど、マイルドに感じ、
低くなるほど、強く感じる。
酸味は、
温度による影響を受けにくい味覚。
料理というのは、
おいしいかどうかは、
バランスが大切ですから、
調理している人が想定している温度から、
はずれていくほど、
バランスが崩れるわけですね。
冷めた中華は、塩辛く、苦く感じるのです。
【教訓】
料理は適温で食べましょう!
ガリガリ君は温めずに食べましょう!
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