先日、facebookの友達の友達が、
マーケティングでおもしろいことを
投稿していたので、
交流したいと思い、
友達申請しました。

すぐにfacebookから、

「友達申請は、会ったことのある
人にしてください」

とお叱りが。

ちょっと調子に乗り過ぎました。

Facebook

 

友達の影響力は質。
友達の友達の影響力は量。

毎日facebookに触れていると、
そんなことがわかってきました。

友達はリアルでよく知っている人
なので、友達が得意な分野で、
おすすめしていることは、
信頼できます。

「ここおいしかったよ」

と友達が言っていれば、

「じゃあ、今度そこに行ってみよう」

と自然に思います。

 

一方、友達の友達がおすすめ
している店は、その友達が、
お店を判断する能力が
どれほどのものか、
わからないので、
読み飛ばします。

しかし、もしもうひとりの
友達の友達が同じ店をお勧め
していたら。

「これはなにかあるぞ」

と思います。

さらに別の友達の友達も
同じ店を勧めていたら、

「いくしかない!」

と固く決意するでしょう。

 

半沢直樹は、ネットでどれだけ
騒がれても、私は具体的なアクションに
つながることはなかったと思います。

また、複数の友達が、
半沢直樹を見ていたとしても、
結構流行ってんな。
ぐらいの反応だったでしょう。

でも、今回複数の友達の友達が、
半沢直樹、半沢直樹と夢中になって
いるのを知って、
これはチェックしておかなければ、
ならない。
とYouTubeで半沢直樹を見れるだけ見る。
という具体的アクションに
つながりました。

では、複数の友達の友達から
影響を受けるような状態とは、
具体的にどのような状態
なのでしょうか?

それについては、また明日。