ソニーは必ず復活する
8ビットのジブリアートで考える映像技術の将来
2014年5月17日 ソニーは必ず復活する
イギリスのアーティスト、リチャード・J・エヴァンズが、ジブリ映画を8ビット化したトリビュートアートが話題になっています。 Richard J. Evans http://virates.com/cool/0312070 …
アタゴとソニー、飛躍の共通点と分かれ道、飛躍の瞬間【第15回】
2014年5月15日 シリーズ飛躍の瞬間ソニーは必ず復活する
スーパーのトマト売り場、ここ数年盛り上がっているような気がしませんか?たくさん種類がある中で、「糖度8度以上の甘いトマト」なんてコピーを見かけます。桃と同じ糖度13度のミニトマトまであるようです。どんな味がするのか、食べ …
日本最南端の映画館、シネマパニック宮古島と千葉県の岡本硝子の深い関係
2014年3月27日 ソニーは必ず復活する商品開発のキモ
風が吹けば桶屋が儲かる 岡本硝子が新技術を開発すると、 宮古島の人が映画を見られなくなる 神奈川県三浦半島の付け根、逗子市。 夏になれば海水浴客で賑わうこの街は、 普段はこれといった観光地もなく、 大きなスーパーもない、 …
リアプロの普及に貢献した岡本硝子の結晶化ガラス
2014年3月26日 シリーズ飛躍の瞬間ソニーは必ず復活する商品開発のキモ
今から10年程前のこと。 大型テレビといえばリアプロジェクションテレビ(以下リアプロ) が全盛期でした。 プロジェクターをスクリーン背面から投射する仕掛けを 一体化したテレビで、 日本では、巨大すぎて流行ることはありませ …
岡本硝子、第6の市場転換、液晶プロジェクター反射鏡
2014年3月22日 シリーズ飛躍の瞬間ソニーは必ず復活する
「用途は明かせないが、極めて高熱を発するランプが必要。 その熱に耐えられ、かつ可視光線だけを反射して、 赤外線、紫外線を透過させる反射鏡を作ってほしい」 1989年、岡本硝子にこう依頼してきたのは、シャープ …
岡本硝子の第2の飛躍、水銀灯カバーガラス
2014年3月21日 シリーズ飛躍の瞬間ソニーは必ず復活する
2020年、東京オリンピック開催決定。 舛添都知事は、老朽化の進む首都高の大規模改修を、 東京オリンピックまでに完了する意向を述べました。 首都高は前回、1964年の東京オリンピックの2年前、 1962年に …
岡本硝子が最初の飛躍で学んだこと
2014年3月19日 シリーズ飛躍の瞬間ソニーは必ず復活する
誰しもこう思うものです。 親の厳しい躾があったから、社会に通用する人間になれた。 あのときの先生の厳しさが、自分を成長させた。 厳しい上司のおかげで、一人前になれた。 岡本硝子が創業以来、工芸ガラスのみの生 …
色にこだわる岡本硝子、創業からの第1の飛躍へ
2014年3月18日 シリーズ飛躍の瞬間ソニーは必ず復活する
1928年、岡本硝子は現社長岡本毅の祖父、 岡本一太郎によって創業されました。 創業当時の主力商品は工芸ガラス。 岡本一太郎は優れたカットグラスの作品を数多く残しています。 父母共にガラス工業関係者という環境に育った一太 …
岡本硝子、薄膜技術獲得の開発ストーリーのポイント
2014年3月17日 シリーズ飛躍の瞬間ソニーは必ず復活する商品開発のキモ直販売上アップ講座
江戸っ子1号のキーパーツ、800気圧に耐えるガラス球を 開発した岡本硝子。 およそ10年ごとに脱皮、市場転換を7回も繰り返し、 成長してきました。 その第5の市場転換は、 車用のヘッドライトカ …
岡本硝子、顧客の要望に応えるために薄膜技術の内製化決断
2014年3月14日 シリーズ飛躍の瞬間ソニーは必ず復活する商品開発のキモ直販売上アップ講座
岡本硝子は、1960年代、車のヘッドランプレンズ生産で培った 精密なガラス成型には自信がありました。 平らなガラスではなく、曲面をもったガラス成型。 高度な金型の技術やガラス硝材の技術を持っていました。 しかし、顧客から …