フジテレビの
「超ト級!世界のありえない映像列伝12」
に、Bars and Melody(BAM)が取り上げられました!!
テレビ放送をまったく見ない私が
どうやってそんなことを知ったのか?
外出中にiPhoneのWordPressアプリ
(私のblog管理アプリ)が、
「あなたのblogが注目されています!」
というメッセージを画面に出してきました。
5月のblog記事、
YouTubeで人気沸騰!!感動、Bars & Melodyが大観衆をとりこにした瞬間
に、最初の1時間で1000人以上の人が
アクセスしてきました。
その勢いが止まらない!!
なにがあったんだろう??
とYahooリアルタイム検索アプリで調べてみて、
Bars and Melodyが日本のテレビ放送で取り上げられた。
ということ知りました。
DailyMotionアプリで番組を検索すると、
さっそく番組をアップロード(これは違法行為☓)
している人がいたので、
私は放送アンテナも繋がず、録画もせずに、
数時間後には番組をchromecastしてテレビ画面で、
見ることができたわけです。
13歳のレオンドレ君の日本語吹き替えが、
ちょっと幼すぎて残念。
是非YouTubeのオリジナル(公式)で見て下さい。
(8分32秒)
レオンドレ君が大観衆の中で臆することなく
堂々と話しているのがわかると思います。
動画の中でゴールデンボタンを押した、
サイモン・コーウェルという男は、
めちゃめちゃ辛口の審査員です。
「今のはおれの人生で最低のパフォーマンスだ」
なんて何人にも平気で言う男です。
彼の審査の深層は一貫していて、
俗な言い方をすれば、
「金になるか、ならないか」
です。
大観衆の”Push the GOLD!!”コールに、
瞬時にして「これは金になる」
と判断したわけです。
事実サイモンはBars and Melodyを、
自身のレーベル、Syco Musicからデビューさせています。
このレーベルからは、同じくBritains Got Talent
で発掘したスーザン・ボイルをプロデュース。
同じくサイモンが審査員を務めたThe X Factorからは、
One Direction、Leona Lewisなどを輩出。
サイモンがプロデュースする素人オーディション番組は、
サイモン自身のビジネスモデルのいち機能
でもあるわけです。
出典:South Wales Evening Post
「金になるか、ならないか」
という言い方は、寂しい表現かもしれませんが、
結局は、
「多くの人を感動させて虜にできるかどうか」
ということなのです。
Bars and Melodyのこのデビュー動画を
繰り返し見るたびに、
そのことを振り返ります。
「感動があれば、お金はあとでついてくる」
目的は「感動」であって「お金」ではありません。