地図は、スマホのおかげで随分機動力のあるツールに
なりました。

パソコンの時代、Google Mapは紙に比べれば、
革命的な進化を遂げましたが、
スマホになったときの使いやすさに比べれば、
ただ紙をデジタル化しただけに過ぎなかったのだ。
ということを今になって思います。

スマホの地図は、
ひとつの指で好きな場所に、
ふたつの指で拡大と縮小が、
ピョンピョンと、直感的に操作できます。

 

いつだかfacebookで、
「Google Mapも太陽系、銀河系、宇宙まで、
ピョンピョンと移動、拡大、縮小ができたらいいな」
とコメントしたことがあります。

そうやって宇宙をこの指で感じてみたい。

 

と思ったら、指では感じることはできないものの、
カーソルキーで太陽系を感じることのできるサイトを、
Gigazineが紹介していました。

1ピクセルの月を中心に太陽系のすさまじい距離感とスケールを体感できる「If the Moon Was Only 1 Pixel」

直リンクは1ピクセルの月を中心に太陽系のすさまじい距離感とスケールを体感できる「If the Moon Was Only 1 Pixel」。

太陽の大きさ

 

 

小学校のころ、学研の図鑑「宇宙」で、
地球と太陽の大きさの比較図がありました。
ビー玉くらいの地球に対して、
太陽は、輪郭線が本の上から下にほぼ直線で描かれており、
どれだけ太陽ってでかいんだ。
と強く印象に残っていました。

それよりさらにスケールの大きな太陽系の大きさは、
まったく想像もつきません。
このサイトを体験すれば、
太陽の大きさと、地球までの距離感、
地球と月の大きさと距離感、木星探査機がいかに
すごい仕事をしたのか。などが、実感できます。

 

Google様、いつか宇宙の大きさも実感してみたいので、
どうかGoogle Cosmos作ってください。
ほとんど真っ黒なのはわかっちゃいるんですが。