パスタを茹でるときに、塩を入れますよね。
この塩を入れないとどうなるか?

これが結構いけるんです。

いろいろと試した結果、
塩なしで茹でて、8割茹で上がったところで、
塩を投入するのがよさそう。

変化としては、

1.もちもちする

生パスタ風のもちもちした食感になります。
ソースも絡みやすい。

2.のびにくい

アルデンテの状態が長続きします。
パスタは食べながらどんどん柔らかくなっていく
ものですが、そのスピードが遅い。

パスタ

なお、パスタ塩入れる入れないは、
論争になっていて、諸説様々。
なにが正しいのかよくわかりません。
私の結果は、ある限られた条件の中で、
比較した主観。条件によっては、
結果が反転することもあるのでしょう。

やったことのない人は、一度試してみる価値
あります。
コツは塩分を味見しながら加えることです。
パスタのソースにもよりますが、
お吸い物よりちょっと濃いくらいが、
おいしいです。

ちなみにパスタはディチェコ。